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自分で選び、薄肌に使ってみて、本当に良かったものを共有する自主発信コミュニティ

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『薄肌友の会』を私が作った理由

薄肌の友だちを作って、仲良く交流を楽しみながら美容を楽しみたい

薄肌友の会コミュニティは、美容アカウント運営者であり管理人である私いち(https://x.com/ichi_femmu)自身が、薄くて脆い肌の扱いにずっと困っていて、「肌質が似ていて美容に詳しい人と友だちになりたい。そうだ、Xで薄肌のコミュニティを作ろう」と思いつき、立ち上げた経緯があります。

10代の若い頃から、話題の化粧品やメイクを試してもむしろ肌の欠点が目立ち、「お年寄りや病人みたい」「よく眠れて肌の調子もいいのに、目の下にクマや頬に赤みがなぜ出てくるんだろう...」と、美容に興味を持って自分の肌と向き合うほど自信をなくしていました。

ニキビや肌荒れなどの病気ではないので、医療機関で検査も治療もできません。

情報を調べても何も出てこないし、今の科学や医学的には証明も定義ないから薄肌なんてものはないと否定されてしまえばおしまいです。

誰にも相談できないまま、世の中から取り残されたような孤独をずっと感じていました。

ですが、​「医学的根拠はないけれど、自分がこんなに苦しんできたのは事実だから、肌が薄い・肌は厚いという特徴や、肌の厚みに適したスキンケアやメイク方法は必ずあるはずだ。」​そう信じて行動しました。

100人くらい集まれば嬉しいな、と思っていたのですが、まさかコミュニティ立ち上げから2日目で2万人も会員登録があったのには本当に驚きました。

セロハンテープだらけのおばあちゃん

もう10年以上前の出来事。
札幌で一人暮らしをしている祖母の家に行った日の話です。久しぶりに再会したおばあちゃんは、まぶたや手の指先に、たくさんのセロハンテープを貼って出迎えてくれました。
衝撃のあまり、かける言葉がしばらく見つかりませんでした。

 

どうしてそんなことをしているのかと尋ねたら、「近ごろ皮ふが痒くてどんどん剥けてしまってね、ずっと皮膚科に通っているのだけど、塗り薬だけ出されてそれがどうもますます痒くなって、突っ張って目もうまく開けられないし、指先もお皿が洗えないほどつらいんだよ。」と教えてくれました。

 

私は涙をこらえて、「ちょっと待ってね。すぐ帰ってくるから」と伝え、急いでドラッグストアに行き、祖母のような薄くなった肌に、私が知る限り一番いいと思う保湿化粧品を渡し、「おばあちゃんは肌がとても薄くなっているから、これからは強い塗り薬だけではなく、この化粧品をたっぷり塗り込んでみてね。」とお願いしました。

 

私の言葉を信じてくれた祖母は、ずっとその化粧品を使ってくれたようで、数年後、また再会した時は、前回よりもふっくらとハリと潤いのある肌で、もうセロハンテープを貼ってはいませんでした!

 

「いちに教えてもらった化粧品のおかげで、すごく肌が丈夫になったよ。ありがとう。同じような年齢の人が集まるセンターで、みんなにも教えているんだよ。」と本当に嬉しそうに、手を握ってお礼を言ってくれました。

 

私はこの出来事がいつまでも忘れられません。

私の祖母のように肌の扱いでさまよう人が、お年寄りに限らず若い人の中でも日本中たくさんいるのではないでしょうか。

 

自分は肌が薄くなっているのではないか、生まれつき薄肌なのではないか、と多くの人が「薄肌」という言葉に気づくことができれば、知識がないまま医療に頼ったり、仕掛けられた流行の美容法に惑わされず、どこにでもあるドラッグストアで今の自分に一番必要な化粧品を選び、スキンケアやメイクをもっと楽しむことができる世の中が作れるはずだ、と本気で思っています。

会員ファーストで交流する、有益情報の集まる公園

薄肌友の会は「私は薄肌かもしれない」と自覚を持つ人なら誰でもウェルカムです。

確認方法は"薄肌の特徴"にまとめています。

ここでは、フォロワー数や美容アカウント歴に関わらず、自分の思いを誰かに伝えるチャンスが平等にあります。「肌質が近い友の役に立てれば」と、ギブの精神で実体験に基づく自主投稿をしています。

みんなで作り上げてきた"利用ルール"を守りながら、読み手である他の会員にとって、分かりやすさと信頼感を重視し、仲良く交流を楽しむことを第一に運営しています。

私自身がここでの有益情報にとても助けられ、イベントでの出会いを楽しみに過ごしています。

​炎上や誹謗中傷が珍しくないSNSの世界で、薄肌友の会コミュニティは、公園のように誰もがくつろげる場所になるように願っています。

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